保険者機能を推進する会

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会長からのメッセージ

新任会長挨拶

2016年6月28日
代表理事会長 小玉道雄
(日本アイ・ビー・エム健康保険組合常務理事)

保険者機能を推進する会(以下、「本会」)第12回定時総会で代表理事会長に選任されました日本アイ・ビー・エム健保の小玉です。新任の会長として本会の今後の方針につきましていくつかご紹介させていただきたいと思います。

 

まず、平成28年度現在、九つの研究会がありますが、この研究会活動は今後も本会の事業の核となるものと考えています。しかし、この九つを固定的に捉えるのではなく、その都度、会員の皆さんからのご意見をお伺いして、新設および廃止などの見直しをしてまいります。そして、医療保険制度ゼミナール、常務理事ゼミナール、基礎知識研修会といったセミナーや勉強会につきましては、皆さんのニーズやリクエストを反映し、より有益なものとなるよう実施してまいります。さらに、恒例の行事となりました保険者機能推進全国大会も継続してまいります。当大会はこれまでに4回開催されており、今年は第5回となりますが、今年のテーマは「健康寿命延伸に向けた健保と地域のコラボヘルス」とさせていただく予定です。この健保と地域のコラボレーションというテーマは今まであまり注目されていませんでしたが、今年の4月に健保連福井連合会が三師会とともに福井県や後期高齢者医療広域連合とも連携して福井県民の健康づくりを行うことを発表するなど、これから注目されていくものと思われます。このような活動を通して会員の皆さんとともに知識やスキルの向上を図り、将来的には本会としての政策提言を行うといった活動にまで広げていきたいと考えております。

 

ところで「ポラーノの広場」という童話をご存知でしょうか。これは宮沢賢治が描いた理想郷をめぐる物語です。この物語の主人公は理想郷を求めて探し回るのですが、結局見つけることはできず、最後には理想郷はどこかにあるのではなく、自ら作り上げるものだということを悟ります。実はこの話は本会の第3代会長であった安倍孝治さんから伺ったのですが、私はこの話が好きで、フェイスブックに開設した本会の会員限定コミュニティの名前にもさせていただいています。会員の皆さんに申し上げたいのは、本会の主人公は皆さん自身だということです。求めるものはどこかにあるのではなく、自ら作り上げるのだという主体性を持って本会の活動にご参加いただけましたら、本会は必ずや皆さんの理想郷となるものと思います。

 

以上、会員の皆さんとともに本会の発展に貢献すべく努力してまいりますので、何卒、よろしくお願い申し上げます。

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