保険者機能を推進する会

保険者機能を推進する会

会員専用

会長からのメッセージ

会長挨拶

2025年11月20日
代表理事会長 小川佳政
(ファイザー健康保険組合 常務理事)
会長

会員の皆さま、関係者の皆さま、保険者の皆さま


保険者機能を推進する会(以下、「本会」)は、2001年に14の健康保険組合による発起人会として発足し、2010年の一般社団法人化を経て、現在では120を超える健康保険組合・関係団体にご参加いただくまでに成長いたしました。


この20数年にわたる本会の発展は、諸先輩方の「何とか健保を良くし、加入者の健康に寄与したい」という強い思いと行動、そして関係者の皆さまからの温かいご支援の賜物です。あらためて心より御礼申し上げます。


近年、健康保険組合を取り巻く環境は大きく変化しています。健康経営の深化やコラボヘルスの進展に加え、DXや生成AIの加速により、業務の効率化や新たな価値創造が求められています。一方で、少子高齢化の進行、医療技術の高度化、生活習慣病患者の増加などにより、医療費や高齢者医療への拠出金は年々増加を続けており、健康保険組合の財政状況は一層厳しさを増しています。


こうした難局を乗り越えるためには、「保険者機能」のさらなる発揮が不可欠ですが、各健康保険組合が単独で検討・対応していくことには限界があります。本会が設立当初から議論してきた「保険者機能の原点」とは、被保険者・被扶養者のために、「良質な医療の確保」「保険料の効率的な活用」「健保事業による健康づくりの推進」に努めることです。本会では、この使命を果たすため、保険者自らが集い、情報共有や調査・研究、具体策の実践、人材育成、関係機関への提言などの活動を行っています。


本会を推進する原動力は、会員の皆さま一人ひとりの熱意と行動です。各健康保険組合の被保険者・被扶養者のため、今後とも積極的なご参加をお願い申し上げます。


また、当会にご興味をお持ちいただいている健康保険組合の皆さまにおかれましては、ぜひ一度事務局までご連絡ください。会の活動内容についてご説明する機会をいただければ幸いです。関東周辺の健康保険組合に限らず、全国の健康保険組合の皆さまにご参加いただけるよう、オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド形式での研究会・イベントも拡充しております。加入申込前に研究会をご見学いただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。


最後になりましたが、日頃より当会の活動にご支援を賜っている関係者の皆さまには、今後とも一層のご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


以上

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